| ホーム | ゴム工業会 | ゴム組合 | 青年クラブ | Link |
| 住所 | 〒651-0072 兵庫県神戸市中央区脇浜町3-6-9 |
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| 電話 | TEL:078-265-3000 |
| ホームページ | https://www.srigroup.co.jp/ |
| E-Mail |
| 創業 | 明治42年(1909年) |
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| 代表者 | 山本 悟 |
| 資本金 | 426億円 |
| 年商 | 12,119億円(2024年末) |
| 従業員数 | 7,636名(2024年末) |
| 事業内容 |
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| 事業所 | 本社:神戸、東京 開発拠点 :【タイヤテクニカルセンター】神戸、【タイヤテストコース】岡山、名寄、旭川 生産拠点 :白河、名古屋、泉大津、宮崎、市島、加古川 |
| 関連会社 | (株)ダンロップタイヤ (株)ダンロップスポーツマーケティング (株)住ゴム産業 (株)ダンロップホームプロダクツ 等 |
「DUNLOP」「FALKEN」をメインとした当社タイヤ事業はグローバル展開を加速しており売上世界第6位※。他にも、ゴルフ・テニスなどのスポーツ用品や地震から家屋を守る制振ダンパーなどの産業品といったさまざまなゴム製品の製造・販売を行っています。
※出所(2024年米国専門誌 タイヤビジネス「世界のタイヤ売上高」ランキング)
2025年1月、米国Goodyear社から欧州・北米・オセアニア地域における四輪タイヤのDUNLOP商標権等を取得する契約を締結しました。これにより、一部の地域や商材を除き、当社がグローバルにDUNLOPブランドでタイヤ事業を展開することが可能となります。今後はDUNLOPブランドの歴史や知名度を活かしつつ、独自の先端技術を搭載した商品で差別化を図り、ブランド価値のさらなる向上を目指します。
また、2035年を見据えた長期経営戦略「R.I.S.E. 2035」を2025年3月に策定・公表しました。当社が目指す姿として「ゴムから生み出す“新たな体験価値”をすべての人に提供し続ける」と掲げ、すべての起点となる「ゴム・解析技術力」と、DUNLOPブランドをはじめ今まで培ってきた多彩な「ブランド創造力」の強みを武器に、モビリティ・スポーツ・医療・暮らしのさまざまな領域において、お客さまに喜ばれる価値を生み出していきます。
CASE/MaaSに対応する高い安全性能・環境性能を実現するために、タイヤ開発および周辺サービスの開発コンセプトである「SMART TYRE CONCEPT」を掲げ、タイヤの進化、独自技術の開発を進めています。2024年には、最先端材料研究により誕生した、路面状態に合わせてゴム自ら性質が変化する新技術「アクティブトレッド」搭載の次世代オールシーズンタイヤ「SYNCHRO WEATHER」を発売。また、独自のセンサーレスのセンシング技術「センシングコア」を活用した「タイヤ交換最適化・車両故障予知サービス」、「タイヤ空気圧・温度管理サービス」の事業化も進めるなど、成長事業・新規事業に集中的に取り組んでいます。
環境面でも、当社独自の取り組みとして、循環型社会の構築(サーキュラーエコノミー)を目指す「TOWANOWA構想」を2023年に発表。センシングコア技術を核に、新たなソリューションサービスを創出し、2030年、さらには2050年に向けて当社ならではの循環型ビジネスを確立していきます。
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